ヨガもココスマも関係ない話ですw
(脳みそが筋肉の)母親が昨日感じた子どもとスポーツについての雑談です(笑)
忙しい育児の中の気晴らしにでも読んで下さると嬉しいですw
昨日、福山南手城に新しくできた(4/26 open)
スポーツ施設(バスケットボールコート&ボルタリングスペース)
さんに行って来きました~!
ココスマに来られるママって、アクティブな方が多いので
お子さんが小学生くらいになったら
「子どもにはなにかスポーツをやらせたいなぁ」
と考える方が多いのではないでしょうか。
かくいう私もその一人で
自分のスポーツ人生がとても実り多いものだったので
子どもたちにもなにか夢中になる(できればスポーツが良いんだけど)ものを見つけさせてあげたいなぁと思っています。
ということで、我が家は
子どもたちが自分で好きなスポーツを選べるようにするために
テレビなどでスポーツのシーンが写ったら
「さて、これはなんのスポーツでしょう!?」
という質問を投げかけるので、5歳の娘はテレビに映るほどメジャースポーツはだいたい全て答えることができるようになっています(笑)
話は戻って、先日、子どもたちを連れて行ってはじめてEXMさんのコートでバスケットをさせたんですが
それ以来、娘の方はとくに
「またバスケやりたい!」と言うようになりました。
公園でバスケをしたり
自宅にあるおもちゃのバスケットゴールにシュートしたりさせたことはあったけど
「またやりたい!楽しかった!」なんて
今まで一度もそんなことは言ったことはありませんでした。
私たちがEXMさんに行った時間と同時間に、中学生くらいのお兄ちゃんが何人か来ていて
同じコートで同じボールを使っているのに、自分(娘)が投げても到底届かないバスケットリングに
バンバンシュートを決めている姿を見て、
娘は目を輝かせながら、「おにーちゃんたち、すごいね!!!」と言っていました。
それがきっと彼女の心に良い印象を与えていて、「またバスケやりたい!」に繋がったのだと思います。
やっぱり環境って大事だよなぁと感じた出来事でした。
バスケを好きだ!と言ってくれることはとても嬉しいのですが
小学校入学前の子がバスケをやるチャンスってなかなかないんですよね。。
サッカーなら3歳からスクールあるし、
なんならスイミングはベビーからできるし。。。
私の周りの子育て中のママで子どもが未就学のうちに
「大きくなったら野球をやらせたいと思っているけど、今はまだできないのでとりあえずサッカーをやらせてるよ」
とか
「将来的にバスケやってくれてらなぁと思ってるけど、今は体力づくりでサッカーやってます」
みたいな話を聞くんですよね。
やっぱサッカーってすごいな!!!
とつくづく感じる今日この頃で
でも、そこでサッカー教室に入っちゃったら
もうサッカー大好きのサッカー少年、サッカー少女になっちゃいますよね?
バスケ人口が増えて欲しい私からしたら、そこんとこが残念なんですよ!!!
バスケにもチャンスをくれーーー!と思うんですよね(笑)
みたいなことをEXMの代表の方にポロっとお話したら
「たしかに!なんとかしたいですね!やっぱ、ちっちゃい子用のリング買おっかなぁ」
みたいなことを言って下さって、嬉しかった(何の話)
ココスマファミリーのみなさんの中にもいますかね?
小学校入る前の子どもにもバスケットボールさせてみたいなぁとお考えのママ&パパ!
もし居たらぜひメッセージ下さい♡
その声をEXMさんに届けたら素敵な機会を作って下さるかも!?
と、勝手に思っちゃったりなんかして(笑)
(さて、いよいよ話の着地点が分からなくなってきましたが)
ここからは脳みそ筋肉!我が家のリアル!
「子どもにスポーツの場を与えること」の我が家の場合を書いてみます。
子どもの運動神経の話をする時に出てくるスキャモンの発育発達曲線。
この中で運動神経に関わるとされる神経系(リズム感とか手先の器用さとか)の発達は
5歳で約80%に達するとされています。
スポーツ界ではこの時期(3歳~15歳頃)のことを
ゴールデンエイジ
と呼んでいます。
※こどものスポーツや運動について全く知識がなかったよ!というかたは
「ゴールデンエイジ」で検索してみるとたくさん情報が出てくるので参考にしてみて下さいね♪♪
我が家の長女は
引っ込み思案な性格&怖がり&新しいことに挑戦するのに抵抗があるタイプだったので
放っておくと運動が苦手な子(好きじゃない子)になるんじゃないかと考えた私は
1歳半歳から通える幼児体操教室に娘を投入しました。
最初は私たち(親)と離れるのが嫌で大泣きで
時にはやりたくないとストライキ(笑)
だったのですが
5歳になった今では保育園の体育の時間でお手本に呼ばれるようになり
それが自分の自信に繋がり、引っ込み思案な性格も少し解消。
新しいことにも少しずつ挑戦できるようになりました。
発育発達曲線通り、神経系がこの1,2年でぐぐぐーーーっと発達しているなぁと感じていて
私としては崖から娘を突き落としてよかったなぁと思っています。
決して運動が得意で器用なタイプとはいえないけれど、身体を動かすことが大好きで
最近はバッティングセンターの打席に1人で立ったり、またバスケやりたい!と言ってくれるような活発な女の子に成長中です★
そして、もう一人、現在3歳の息子。
こちらは娘とタイプが全然違います。
じっとしていられない&恐怖心が少ない&知らない場所でも臆せず入って行けるタイプです。
自分の2倍程ある段差から平気で飛び降りたり、木を見つけたら昇らずにはいられないザ・男子タイプです(笑)
3歳すぎたころ、何か習い事をさせてみようと色々な分野に体験に行きました。
運動系の教室に行くと、それはそれは水を得た魚のように走り回り、飛び回り、最初からその教室にいたかのような立ち振る舞いをみせるのですが
なんせ、話を聞けない、じっと出来ない、調子乗る、集中して取り組めない。。。
色々な所に体験に行った結果、身体を動かすことについては日常生活で勝手に成長していると感じたので
今まずは彼に身につけて欲しい
集中して物事に取り組む
ことができるように
ピアノ教室に投入することを決めました。
ピアノと運動って関係あるの?と思う方もいるかもしれないのですが
大いに関係あります!
リズム感ってとっても大事なんですよ!
そしてそのリズム感はスキャモンの発達曲線で行くと神経系にあたりますので
これからぐぐぐぐーーーっと伸びるはず!!!(願望に近い期待をピアノの先生に託しておりますw)
このように我が家は、それぞれ子どもの性格ををみて
初めての習い事が違いますが
どちらもいわゆる運動神経を伸ばす為に習わせています。
こどもたちが大きくなって、何かスポーツをしたいとなった時に
しっかり神経系に刺激を入れた状態を作ってやるのが
脳みそ筋肉の私が、今できる子どもたちへのプレゼントだと思っているからです(笑)
そして選択肢を増やしてやりたいとも思っています。
我が家は父親が野球、私がバスケットボールをやっていた経緯から
この2つのスポーツは割と近い存在です。
だけど、こどもたちには自分でやりたいスポーツを選んで欲しい(それが野球やバスケだと嬉しいけれど)とも思っています。
この先の計画としては
小学校3、4年生くらいまでには
自分のやりたいスポーツを3つくらいまでに絞れるようになってほしいかなぁと思っています。
そして小学校のうちはそのスポーツを中心にしながらよりスポーツを好きになって楽しめるように。
中学校になったら競技スポーツの道へ。
その先は、、、まだ想像できていませんが。
ただし、小学校の段階で
「スポーツの道じゃなくて違う道がいい!」と決めた場合は本人の意思を尊重してやりたい。
そんな理想を描いているので
逆算すると
小学校3年生までにはよりたくさんのスポーツに触れるきっかけを作ってやりたいと思っています。
意外と時間がないんですよね~!
ここまで書いて
内容がコアすぎて
このブログを最後まで楽しく読んでくれる人がいるのか不安でたまらなくなってきましたが(笑)
たまにはいっか(笑)
みなさんのお子さんの習い事はどんな風にきめていますか?
ちかごろの子どもたちは「さん(三)ま(間)がない」という風に言われていて
習い事をすることが必ずしもその子にとって幸せかなのか?という疑問もありますので
考え方は十人十色でよいと思います。
超偏った我が家の場合については、あくまでも
特例として面白おかしく読んで頂けたら幸いです★
ということでほんとなんのブログ?となりましたが
(結構な熱量で書きましたのでw)
このブログに関するご意見、ご感想、頂けましたら嬉しいです☺☆
レッスン前後に直接声をかけて下さるのもすごく嬉しいです!が、スポーツの事を話させたら止まらなくなりますので、話すタイミングにはお気を付け下さいw
今後のブログでも我が子の成長、不定期でみなさんに紹介していきますね♪♪
どうしよ、将来棋士とかになったら♡
それはそれで嬉しいな~♡
(↓長女、バスケをするの図。お笑い芸人永野さんのネタにしかみえんw)